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【ピカピカレイン リッチドライクロス Mのレビュー!】洗車の拭き上げが簡単になる?

4.5
【ピカピカレイン ドライリッチクロス Mのレビュー!】洗車の拭き上げが簡単になる? カー用品
この記事は約4分で読めます。

愛車を洗車して一番重要なのは、ボディ面に残った水滴が乾燥する前に素早く拭き上げること。特に夏場など乾燥するのが早い時期は、いかにこの拭き上げ作業を速く出来るかが重要になってきます。

この水滴の拭き上げに使われることが多いのが、マイクロファイバークロスやPVAスポンジ素材を使用した物。

そんな拭き上げ用クロスに、ガラスコーティング剤で有名なピカピカレインから発売されている「リッチドライクロス」があります。

そんな、「ピカピカレイン リッチドライクロス M」を実際に使ってみたレビューをします。

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ピカピカレイン リットドライリッチクロス Mのレビュー

「ピカピカレイン リッチドライクロス」は、非常に吸水性が高いと評判のマイクロファイバークロスで、MサイズとLサイズの2種類が販売されています。

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また、現在販売されているカラーはグレーとなっています。

Mサイズは50cm×55cmとなっているので、軽自動車やコンパクトカーにちょうどいい大きさとなっています。

RV車やワンボックスカーなど面積が大きいサイズの車の場合には、Lサイズ(70cm×90cm)がちょうどいいサイズです。

ピカピカレイン リッチドライクロスのパッケージ

ピカピカレイン ドライリッチクロスのパッケージ

「ピカピカレイン リッチドライクロス」のパッケージです。

表面に簡単な使い方が記載されています。

洗車後、濡れたボディにリッチドライクロスを広げて乗せ、軽く滑らせて水分を拭き取って下さい。

ピカピカレイン リッチドライクロスには表裏がある

ピカピカレイン リッチドライクロスには表裏がある

このように「ピカピカレイン リッチドライクロス」には、表と裏面で作りが違っています。

表面にはピカピカレインの文字が表示されています。拭き上げる面は、裏側の面です。

ピカピカレイン リッチドライクロスのパイル部分

裏面は、細かく柔らかい繊維になっているので、愛車のボディーに付いた水滴を拭き上げるさいにキズを着けてしまう心配は無さそうです。

また、ボリュームがあり長いパイルが水分を吸収してくれるようで、これがツイストパイルと呼ぶみたいです。

毛先をしっかりとねじることにより、さらに質量を高めより多くの水分を吸水します。また、パイルが倒れにくいため耐久性も優れています。

このように「ピカピカレイン リッチドライクロス」を見ていくと、どこかで見たことがあるマイクロファイバークロスと同じようにも見えます。

まさに、GYEONの「SilkDryer(シルクドライヤー)」とソックリですよね。

まあ、分かっていて購入したというのもありますが。

これらの点から、現行品はカラーがグレーに変わっているのかもしれません。

「ピカピカレイン リッチドライクロス」の使い方

「ピカピカレイン リッチドライクロス」の使い方

「ピカピカレイン リッチドライクロス」を塗れたボディー面に広げて、手前の端を持って引っ張るだけでボディーに付いた水滴を簡単に吸い取ってくれます。

ツイストパイルによる非常に高い吸水性という謳い文句は、伊達ではありませんでした。

簡単にボディーに残った水滴を吸い取って、そして、「ピカピカレイン リッチドライクロス」内にとどめています。水滴を吸収する吸収性が非常に高く、また、吸い取った水分を保水する保水性も高いマイクロファイバークロスです。

この保水性が高いのはいいのですが、クロス全体に保水した状態だと水滴を拭き上げるさいに、細かい水滴のスジが出来てしまいます。

それならば、「ピカピカレイン リッチドライクロス」を絞って水分を取りたいところですが、保水性が高いせいか手で絞っただけでは思った以上に絞り切れません

ここは、仕方が無い部分ですね。

まとめ

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愛車を洗車して一番重要なのは、ボディ面に残った水滴が乾燥する前に素早く拭き上げること。

そんな拭き上げ用クロスに、ガラスコーティング剤で有名なピカピカレインから発売されている「リッチドライクロス」があります。

そこで今回、「ピカピカレイン リッチドライクロス M」を実際に使ってみたレビューをしてみました。

使ってみた拭き上げ性能は非常に高く、軽自動車やコンパクトカーならMサイズでちょうどいいですが、RV車やワンボックスカーなどにはLサイズが最適です。

また、似たようなマイクロファイバークロスに、GYEONの「SilkDryer(シルクドライヤー)」がありますが購入時点で価格が安い方を買うといいでしょう。

最終更新日:2023/06/06

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