自動車をバックさせる時に、点灯するバックライト。
なかなかバックライトの電球が切れることが少なく、自分で自動車のバックライトを交換したことがあるという方の方が少ないのでは。
そんなことから、もし自動車のバックライトが切れたら、ガソリンスタンドや自動車修理工場、ディーラー等でバックライト交換を依頼していると思いますが、実際に試してみると自分でバックライトの交換は簡単にできます。
今回、ホンダライフ(4代目後期・DBA-JB5/JB6型)のバックライトが球切れしたので、実際にバックライトを交換してみました。
ドライバー1本で交換が出来るくらい、バックライト交換は簡単ですよ。
ホンダライフのバックライト交換は超簡単
ホンダライフ(4代目後期・DBA-JB5/JB6型)のバックライトを交換する前に、どの種類のバックライトが適合するのか。
大体の軽自動車で使われているバックライトの種類は、T16タイプが多いです。
ホンダライフ(4代目後期・DBA-JB5/JB6型)のバックライトに使われているバックランプもT16タイプです。
ホンダライフ(4代目後期・DBA-JB5/JB6型)バックライトの種類はT16
純正色に近く、明るいハイパーバルブのバックライト。
ホンダライフ(4代目後期・DBA-JB5/JB6型)のバックライト交換手順
ライフのリアハッチを開け、テールカバーを止めている2カ所のネジを外すと、テールカバーを外せます。
+ネジになっているので、+ドライバーのみで簡単に外せるのはいいですね。
テールカバーを止めている下側のネジ。2カ所の+ネジを外して、テールカバーを引き抜くと簡単に外れます。
テールカバー内にフックが3カ所あるので、引き抜くとき硬く感じますが少々強引に引き抜いても大丈夫ですよ。
ホンダライフ(4代目後期・DBA-JB5/JB6型)のテールカバーを外せたら、配線が車のボディーから繋がっているので、断線させないように注意しながら、テールカバー一番下のカプラーを外すとテールランプが取り出せます。
使用されているテールランプは、T6タイプなので元々付いているT6電球を引き抜いて、新しいT6電球を挿し込んで元に戻すだけです。
作業時間5分も掛からない簡単作業で、ホンダライフ(4代目後期・DBA-JB5/JB6型)のバックライトの交換が出来ます。
まとめ:+ドライバー1本で簡単にバックライトは交換出来る
ホンダライフ(4代目後期・DBA-JB5/JB6型)のバックライトが球切れしたので、実際にバックライトを交換してみましたが、作業自体はドライバー1本でテールカバーが外せるので、簡単にバックライト交換が出来ます。
今回は、純正球色に近いバックランプに交換しましたが、LED電球に交換しても色味などが変わっていいかもしれないですね。
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